「あるかどうか」を確かめてから来店される
専門店に足を運ぶ人には、たいてい目的があります。行ってから探すのではなく、置いてあるかどうかを先に確かめてから動きます。
- その商品を扱っているか
- どのくらいの価格帯か
- 今日は開いているか
- 駐車場はあるか
- 取り寄せや相談ができるか
この5つが分からないと、来店の候補から外れます。逆に言えば、店の外観写真と営業時間だけのページを、この5つが分かるページに変えるだけで違いが出ます。
姫路市内でも、駅周辺なのか、郊外のロードサイドなのかで来店の仕方が変わります。電車で来る方には最寄り駅からの道順を、車で来る方には駐車場の台数と場所を書いておいてください。
取り扱いの範囲を一覧で示す
在庫を1点ずつ載せるのは大変です。まずは「何を扱っている店か」が分かる形で十分です。
- 取り扱いのジャンルを一覧にする
- 主なメーカーやブランドの名前を挙げる
- 価格帯の目安(〇〇円〜〇〇円が中心)
- 取り寄せができる範囲
- 修理・調整・相談を受けているか
検索する人は「姫路 ○○(商品名)」「姫路 ○○ 専門店」のように調べます。扱っているものの名前がページに書かれていなければ、そもそも候補に挙がりません。
品数が多い業種でも、人気のあるものや、よく聞かれるものだけを載せるところから始められます。全部を載せようとすると手が止まります。
来店前に知りたいことを先に書く
専門店は入りにくいと感じられることがあります。その気持ちを和らげる情報を置いてください。
- 見るだけでも構わない旨
- 相談にかかる時間の目安
- 予約が要るのか、不要なのか
- 子ども連れで入れるか
- 支払い方法(現金のみか、カードや電子マネーが使えるか)
- 試着・試用ができるか
「初めての方も多いので、お気軽にご覧ください」という一文があるだけで、入りやすさが変わります。
よく聞かれる質問をまとめたページを用意しておくと、同じ内容の電話対応も減ります。接客に使える時間が増えるという意味でも効きます。
通販は全部載せなくてよい
ネット販売を始めるとなると、在庫の管理や発送の手間が気になると思います。最初から全商品を載せる必要はありません。
- 日持ちする、壊れにくい、送りやすいもの
- 定番で、説明が少なくて済むもの
- 遠方から問い合わせが来たことがあるもの
- まとめ買いされるもの
数点から始めて、注文が入ったときの流れを一度通してみてください。梱包にかかる時間、送料の決め方、問い合わせへの返信。ここが回るようになってから点数を増やすほうが、無理がありません。
通販をやらない場合でも、「電話やメールでお取り寄せ・お取り置きができます」と書いておくだけで、遠方の方からの相談が届くようになります。
写真と価格の出し方
小売店のページでは、写真と価格が判断材料になります。
- 商品は明るい場所で、背景を整理して撮る
- 大きさが分かるよう、比べられるものを一緒に写す
- 実際の色に近いか確認する(照明で変わる)
- 価格は税込で書き、変わることがある旨を添える
- 店内の様子も1枚入れる
価格を載せるか迷う方もいますが、書かれていないために問い合わせる前に離れられることのほうが多くあります。変動するものは「〇〇円〜」と幅で示し、時期によって変わる旨を添えてください。
まとめ
小売店・専門店のホームページで押さえる点です。
- 扱っているジャンル・ブランド・価格帯を一覧で示す
- 営業時間、駐車場、道順を来店前に分かるようにする
- 入りやすさが伝わる一文を添える
- 通販は送りやすい数点から始める
- 写真は明るく、大きさが分かるように。価格は税込で
まずは、お客様からよく聞かれることを5つ書き出してみてください。それがそのまま、ページに載せるべき項目になります。
PEPPER Web Studioからのご案内
姫路・加古川・明石エリアで「店のことを知ってもらう入口がない」「通販を始めたいが何から手をつければよいか分からない」とお考えの小売店・専門店の方は、PEPPER WEB STUDIOにご相談ください。取り扱いの見せ方から、来店前に知りたい情報の整理、通販を小さく始める進め方までご提案します。地域トップクラスの低価格・月額2,000円〜のサブスク型プランもご用意しています。初回相談は無料です。
無料相談を予約する


